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ごったニメーションblog

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機動戦士ガンダムSEED

機動戦士ガンダムSEEDの感想レビュー


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2003年11月15日再放送 PHASE-1「偽りの平和」

今日から感想書きます。「21世紀のファーストガンダム」がスタートしたことになるのですが、まあ3、4クールをよく見ていたためか、若干違和感を覚えるんですね。特に声。みんななんて初々しいこと。フレイの声、たいぶ高いです。そしてその横を、フレイと二役で桑島法子さん演じるナタルが通りかかるわけですが、やっぱ違う。同じ人がやってるとは思えないです。本放送の時点で気づいた方は、ゼロに近いのでは・・・。
色々見ていくと、後半開始のアイキャッチ、第一話は前半終了のと同じだったのですね。一体何話から変わったのでしょうか。マリューさんの次回予告のナレーターも、最初は淡々としていたのですね。ここからどう変わっていくのかにも注目しましょう。

中身に入りましょう。ごく普通に会話をし、ごく普通に生活をし、ごく普通にショッピングを楽しんでいたヘリオポリスの平和な日常が、短い時間で崩れてしまいました。平和な日常の姿と、ガンダム強奪を図るザフト軍の姿が対比して描かれていたところは、とても印象に残ります。そして、カガリとキラ。生き別れになった双子兄弟、16年ぶり(?)の再会です。しかし、お互いそれを知る由もなく、初めての会話が

キラ「女・・の子?」
カガ「今までなんだと思ってたんだよ。」

まあ確かにカガリにとっちゃあ、気に障りますね。キラのセリフは。その後、二人はイージスとストライクガンダムを見て、カガリは「お父様の裏切り者!」と叫びます。その理由やカガリの正体というのは、後に分かるのですが、やっぱリアルタイムで見たほうがよかったなあ。こう設定や先の展開知っていると、たとえ見たことない話でも、 ワクワク感というのがあんまり出てこないもの。それか、本放送の最終回迎えるまで見るべきじゃなかったかなあ。続き物アニメはここがつらいところです。

二人は避難シェルターに逃げようとしますが、あと一人しか入れず、キラはカガリをシェルターに入れて、自分は別のところに行こうとします。しかし、この偶然がのちの彼の運命を大きく変えようとは・・・・。 そしてキラとアスランの、なんとも切ない再会、そしてガンダム起動で第一話終了。この展開は、非常に「いよいよ始まるんだなあ」という気を起こさせました。とても楽しく見させていただきました。

それにしても、偶然というものは、人の運命を大きく変えてしまうものですね。もし、シェルターに十分空きがあったら、彼はガンダムに乗ることもなかったでしょうし、アスランとも会うこともなかったでしょう。結局、戦争の傍観者の一人に過ぎずに終わっていたことでしょう。しかし、その偶然、つまりあと一人しか入れないということがなかったら、果たして地球は無事でいられたのでしょうか?後々の展開を考えると、そんなことを深々と考えてしまいます。もっとも、これはアニメだから、そんなことを考えても仕方ないと思いますけど・・・・。

第2話でついにガンダムが動きます。乞うご期待。



2003年11月22日再放送 PHASE-2「その名はガンダム」

ついにガンダムの初陣となった今回。対戦相手は、ミゲル・アイマン(声:T.M.Revolutionの西川貴教)のジン。意外と声優上手いですな。ジンの攻勢の前に、マリューが動かすガンダムは苦戦。同乗したキラは振動で、マリューの胸の上に。おお、乳まくら・・・・。うらやまし・・・バキッ!何を言っているんだ、俺は。この状況にキラは「無茶苦茶だ、このOSで動かそうなんて」。そして得意のプログラミングで、OSを書き換え。その時キラは「★?Щ%▲≦@#・・・・」。無茶苦茶だ、この早口を聞きとろうなんて・・・。OSが書き換えられたガンダムは、キラの手により見事撃破。(といっても実際は自爆しただけですけど。)

後半は、ラウ・ル・クルーゼムウ・ラ・フラガの因縁の対決。互いが互いの存在を感じているようでしたが、まだニュータイプがなかったのですね。キラリーンが。そしてナタル主導の下、アークエンジェルの発進準備が進められます。そのころキラ、サイ、トールらはマリューに銃口突きつけられ、その管理下に置かれることに。そこへ、ラウのシグーが。ムウのメビウスゼロもかろうじて機体が残りつつも苦戦。そこへアークエンジェル登場。ここで次回に続く。今回もいい終わり方でしたこと。

それにしてもキラ、初めて見た機体で、OSの書き換えやら操縦やらをやってのけるとは。それがコーディネーターたるゆえんなのか。アムロはマニュアル見て動かしたのに・・・。そして、マリューの口から、この戦争がコーディネーターとナチュラルの対立であることをキラたちは知り、そして軍の秘密事項であるガンダムを見てしまったことから、この戦争に巻き込まれ、多くの苦悩を味わうことになります。現実ではとてもありえないと思いつつも、もし本当に自分の身に起こったら、私はどうしていたのだろうか・・・・。

またアニメと現実とをごちゃまぜにしそうになっちゃいますけど、そう感じさせてくれるところが「ガンダムSEED」にあるのではと思います。ヘリオポリスだって、例えるなら今の日本。そして現実では、イラク情勢が深刻になり、ついにはアルカイダが日本にテロを仕掛けるかもしれないという状況。「SEED」と同じような目にあっても不思議ではないのです。やっぱり「SEED]は時代を映す鏡なのかもしれません。

次回はヘリオポリス崩壊するみたいです。現実の日本もこうならなきゃいいですけど・・・。



PHASE-3「崩壊の大地」~PHASE-6「消えるガンダム」省略。さすがに記憶があやふやだし。おまけに録ったビデオけしちゃったからなあ。簡単に感想を言うならば、

PHASE-3・・・西川死んじゃった~。もうザフトと地球軍、ヘリオポリス壊しまくり。もっともあんなに簡単に壊れちゃうヘリオポリスも問題だけど・・・。
PHASE-4・・・友情って素晴らしいものだなあ。以上
PHASE-5・・・アスラン、キラ拉致失敗。
PHASE-6・・・♪透明ガンダム~、現る現る♪(古い。)

てな具合ですな。(って簡単すぎ。)とりあえす次回からはまじめに更新しますのでよろしく。


2004年1月10日再放送 PHASE-7「宇宙の傷跡」

今回は戦争の現実をまざまざと見せつけられました。「血のバレンタイン」がここで具体的に描かれたのです。それはアークエンジェル一同も同様でした。できることならしたくはない、しかし補給をしなければ、生きていけないという現実は、戦争の皮肉さを物語っているように感じます。そして、パトリック・ザラのあの言葉もまたそうです。「戦いたがるものはいない。みな平和に暮らしたい。われわれは守るために戦うのだ。」ザラの言い分もわからなくもないです。でも、それは地球軍(アークエンジェル)も感じていることでしょう。

そして、ラクス初登場。その最初の一声が「水の証」の歌声とは・・・・。ガンダム史上初ではないでしょうか・・・?。その歌声に合わせて、ミリィが折り紙の花を飛ばし、アークエンジェル一向が冥福を祈るシーンは、とても感慨深いものがあります。しかし、それもむなしく、キラは多くの命が失われたこの場所で、偵察していたジンを討ってしまうのです。仲間を守るためとはいえ・・。そしてキラは命の重さと戦いながら、戦争を駆けることになり、苦しむことになります。そして、キラが拾った救出ポットからは、ピンクハロそしてラクスが現れる。運命の出会いが待っていたのです。

次回にも期待が膨らみますが、ラクス登場ということは次回からアイキャッチが変わると考えてよろしいですね。注目しましょう。



PHASE-8「敵軍の歌姫」

キラに救出されたラクスとハロ。「まあ、これはザフトの船ではありませんのね」と天然ぶりを披露。一方、プラントでは・・・アスランがシャワー浴びていた。シャワーシーンはこれが初めてか?しかも、アスラン、ブルーハロを作っている途中だったし・・・。アスランはラクスが行方不明になったことを知る・・・。そして、ラクス救出に向かうのだった。

ラクスは追悼慰霊団の代表として、ユニウスセブンに来ていたのだが、途中で地球軍と鉢合わせになり、些細ないさかいから船内はひどい揉め事になったという。そして、ラクスは脱出ポットに乗せられて、キラに救出されたのだった。

敵軍の要人が来たことに、AA内は動揺を隠せない。ラクスを政治的に利用することを快く思わないマリューに対し、「彼女は民間人でない」と反発するナタル。コーディネーターへの偏見をあらわにし、ラクスとの握手を拒むフレイ。そのフレイの行動、そして友人たちの何気ない一言に、ショックを覚えるキラ。敵軍の歌姫の来客は、船内に大きな波紋を呼んだ。

そんな傷心のキラに、ラクスは言った。「あなたが優しいのは、あなただからでしょう。」ラクスの一言に、顔を赤らめたキラだった。

そして第8艦隊の先遣隊、モントゴメリーがAAに近づきつつあった・・・。また、ザフト軍も・・・・。ラクスはハロにクイズを出した。「私たちはどこに向かっているのでしょう?」ハロ曰く「ア、ラー。オコルデー」ほんと、どこに向かおうとしているのだろうか?次回に続く。

ちなみにピンクハロの声は、マリューだ・・・。



2004年1月24日再放送 PHASE-9「消えていく光」

前回録画し忘れたから、何があったのかわからないのですが、でも冒頭でなんとなくわかったのは、フレイはコーディネーター嫌ってるということ。ナチュラルとコーディネーターの軋轢というものは、一般人の間では、コーディネーターに対する偏見・差別として現れるというのがよーくわかりました。

んで、物語は・・・フレイのパック姿、そして下着。さらにミリィのシャワーシーン。冒頭からいきなりこれか・・・。この時間に見せていいものだろうか・・・。とりあえずそれは置いといて、フレイパパ率いる(?)第8艦隊の先遣隊がやってきた。っていうかフレイパパ、(声が)クルーゼじゃん 。まあこれが後の伏線となるわけだが、これもクルーゼ隊と呼んでよろしいのかしら??偽クルーゼ隊とでもしておこう。

しかし、そこに現れたのは、本物クルーゼ隊。イージスも出撃。当然、キラも戦闘配備に。そんななかでもラクスは呑気に「どうしたのですか、急ににぎやかになって」「まあ戦いになるのですか?」。主人もそうなら、ハロも呑気に「ハロハロ」。一方のフレイは、パパのことを不安に思い、キラに詰め寄る。なんとも対照的。キラは何気なく「大丈夫だよ」。しかし、これが彼を苦しめることになろうとは・・・。

そしてイージスとストライクは再び剣を交えることに。一方、フラガはああ撃たれた・・・。あっけなく帰還。どうした?エンデュミオンの鷹!先遣隊いや偽クルーゼ隊は撃たれっぱなし。あせる偽クルーゼ(フレイパパ)。あまりの状況に、ついにフレイはラクスを人質に。

しかし、遅かった~~~。偽クルーゼ隊、撃沈。フレイ悶絶。そしてナタルは、ラクス人質にして戦闘終わらす。クルーゼ、フラガはそろって「カッコ悪い」。さすがは因縁の二人。そして、ショックを受けたフレイを見たラクスは何を思ったのか???次回に続く。



2004年1月31日再放送 PHASE-10「分たれた道」

ラクスを人質にしたナタルは、一仕事を終え、ふうと一息。一方、フレイは目覚めるも、狂乱。あ、そういえばナタルとフレイって同じ声優(桑島法子)だったっけ?すっかり忘れてた・・・。しかし、そう思わせるほど、声を使い分けるとはさすがだなあ。
それはおいといて、狂乱状態のフレイは、

「あんた、自分もコーディネイターだからって本気で戦ってないんでしょう!?」
この一言に、ぶちのめされるキラ。そして大泣き。とそこに、ラクス登場。恥ずかしいところ見られたなあ、キラ「戦いは終わったのですか」とまた呑気に聞くラクス。ハロは「ミトメタクナイ」。そして、ラクスはアスランの許嫁であり、ハロはアスランが作ったものと知るわけで、そして二人の会話を盗み聞きしていたカズイは、ミリィ、トールらに密告。キラのかつての親友の存在を知るわけです。

ラクスを人質にとることに納得いかないキラは、ラクスを返すべく、寝ていた彼女を起こす。そして、宇宙服に着替えさせる、、、って2週連続で下着か・・・・。しかも、妊婦姿。腹の具合を見ると、9ヶ月くらいか?って言ってる場合ではない。他に方法なかったのかよ。
出撃するキラに、サイは「帰ってくるよな?」と尋ねる。おそらく、キラの親友の存在を知ったために、キラはザフトに行ってしまうのではという疑念が働いたのだろう。キラは「必ず帰ってくる」と言い残し、出撃。

そしてアスランとキラが再び交える。キラはラクスをアスランのもとに向かわせる。アスラン、ラクスの腹見て驚く。そしてアスランはキラを誘う。しかし、キラは守りたい人、守りたい友達がいると言い、断る。そして、お互い次に会うときは討つと交わし、別れるのだった。
そこにクルーゼ登場。攻撃を仕掛けようとしたその時、

ラクス「お止めください、クルーゼ隊長。追悼慰霊団の代表である私のいる場所を戦場にするおつもりですか。」

さっきまでの天然キャラはどこへ行ったんだ?「困ったお嬢様だ」と愚痴をこぼして、クルーゼ退却。そしてキラは帰還。親友との決別に、涙するのであった。一方、フレイは、「このままにはしないわ。」何をたくらんでいるのか、フレイ。次回に続く。



2004年2月7日再放送 PHASE-11「目覚める刃」

前回のあらすじを長々と3分くらいやって、ようやくOP。そして本編に。ラクスを解放したキラは軍事法廷にかけられる・・・・といっても裁判官はマリュー、弁護人ムウ、検察官ナタルと、被告人キラの4人だけの即席裁判。んで判決は「死刑!」(ほんとは銃殺刑)。ショックを受けるキラ、しかし民間人だったという理由だったため、もう勝手なことはするなという注意で済むことに。一方、サイとミリィはトイレ掃除の刑にされたようだが、これも裁判で決めたのだろうか???なんともマヌケな裁判である・・・。
そのころザフトの方は、ディアッカ、イザーク、そしてブー太郎・・・じゃなかったニコル(このネタの意味はこちらを参照)の三人が、アークエンジェルに攻勢を仕掛ける準備を整えていた・・・・。その頃、アスランはラクスと会い、キラのことを話し合う。しかし、許婚なのに敬語とはねぇ~。

再び、アークエンジェル。フレイはとりあえず口だけキラに謝罪。もう、だんだん壊れかけていく・・・・。まるで真珠夫人のごとく・・・このあと、キラにタワシコロッケを食べさせるわけで、、、って違うーーーーー!この本に書いてたネタを使うんじゃない!
この後は当然、ザフトのお出ましなわけで、せっかくいいところ(水着グラビア)を読んでいたムウは不満顔・・・。そしてフレイは、幼い少女に「大丈夫、この人(キラ)が守ってくれるから」と言い、そして昼ドラモードで「みーんなやっつけてもらわないと・・・・」。少女、あまりの怖さに逃げる・・・。(ほんとは違うけど・・・。)

そして戦闘に突入。ディアッカとムウ、イザークとキラの戦闘が展開。一方、アークエンジェルは透明ガンダム(ブリッヅ)の前に苦戦。あまりの苦戦についにミリィ、キラに助けを求める。キラの脳裏には、フレイのあの言葉が・・・・。そして、種はじけたーーーーーーー!!
その後は圧倒的な強さでなぎ倒し、イザークの顔を傷つける。ブリッヅも苦戦を強いられ、結局撤退。うーん、こういう展開だと、フレイのおかげで種はじけて勝ったという感じがしちゃうなあ~。なんかイヤだ。アークエンジェルに戻ったキラ。その時、ムウは彼の姿に、何かを感じ取ったようだった。そして、フレイは再びつぶやく。「みーんなやっつけてもらわないと、戦争は終わらないもの・・・。」次回は「フレイの選択」。あんたが主役だ!(って違うぞ・・・。)

ところで、この翌日に「ちびまる子ちゃん」を久しぶりに見たのだが、なんとブー太郎の声が変わっていた。いつから声が変わったのかは知らないが、これがもし、ニコル死亡後だったとすると、もしかして声優の方にも、何かあったのかもしれない・・・。ってことは、ニコルは声優の都合で殺されたのか?うーん、これじゃあ「あしたのジョー」の力石徹と同じじゃん。真相はいかに????
(そういえば昔、あるヒーローものの番組で、放送開始2ヶ月たらずで、メンバーが突然一人やめてしまって、代わりのやつが入ったということがあったなあ~。当時、私はあきらかに出演者の都合によるものだろうと思っていた。)



2004年2月14日再放送 PHASE-12「フレイの選択」

きょうは「フレイの洗濯」。フレイが愛するキラの服を洗濯する・・・・わけがない。ただのオヤジギャグです・・・。

冒頭は、ラクスがプラントに帰るシーンから。そのときアスランにこう語る。

ラクス「何と戦わなければならないのか。戦争って難しいものですね。

この問いは後々にもつながってくることになるのですが、それをよそにラウは、ストライクを撃たねば命はない、とアスランに釘を刺すのでした。なんとも切ない・・・。そして、休む間もなくアークエンジェル追撃に出るのでした。

そのアークエンジェルは、第8艦隊に合流。ナタルはキラを欲しがるも、ハルバートンに却下される。そしてマリューはキラに礼を言う。キラたちには除隊許可書が配られ、そして艦を降りる、、、はずだったのに・・・。

フレイは軍に志願するわけで・・・。父の命を奪った戦争を終わらせるために、父の遺志を継ぐために、彼女は志願したのでした。確かに気持ちは分かるが、、、、、。で、それを聞いたサイたちはというと・・・・あ~あ、除隊許可書破っちゃったよ、おい。本当にそれでいいのか?簡単に決めちゃっていいのか?しかもミリィ、トールが残るなら私も、っていいのかよ、おい。俺だったら絶対降りてるぜ。(でも、いざそうなったら、もしかして私も残ってるかも、などと思う私。

一方キラは、エルちゃんから折り紙の花をもらう。そして、離れようとしたその時、サイたちが駆け寄る。除隊許可書を渡しに来たのだ。そして、サイたちがここに残ることをキラに告げる。その時、キラの脳裏には・・・・。 マリュー、エルちゃん、ハルバートン、そしてムウの言葉がよぎる。そして彼はストライクに向かった・・・。一方、イザークは怪我をおして、復讐すべく出撃。イザークの復讐は果たせるのか?次回に続く。

ところで、フレイが軍に志願し、サイたちが乗せられた形で残ったことについて、福田監督はのちにこう語っている。

「このシーンは一見、友を思う仲間達を描いた感動的なエピソードに感じられますが、実はこれらは認めがたい行動を描いているんです。彼らは熟考することなく、皆が入隊するならと軽い気持ちで戦場に残る決断を下した。いうなれば、学校などで友達同士、一緒にトイレにいたりしますよねあれと同じです。この行為がはたして本当に友情と呼べるものなのかは疑問です。 私はこんなのは本当の友情ではないと考えます。そして彼らのその間違った友情が、結果的にキラを戦場へと駆り立てた。彼らは常にキラに軍に残ってもらいたがっていました。それは決してキラの身を案じているわけではなく、自分の安全のこととか、グループの連帯が心配なんです。本当にキラのことを考えてあげるなら、かつての親友との戦いに心を痛めているキラの気持ちを理解してあげるべきです。そしてキラをアークエンジェルから降ろしてあげようとするはずです。彼らは友情を誤解しているんですよ。そしてこれは現在の若者が抱えていることでもある。彼らを通して若者が誤解しがちな友情の矛盾点を描いていきたいと考えています。」

おいおい、自分の作ったシーンをばっさり批判しちゃったよ~。しかし、その割には音楽とか流して、印象づけるシーンにしてますなあ。っていうか、わざわざ説明しないと、意味を伝えられないというのはちょっと情けないんじゃないですか、福田監督?もう少しちがった書き方があったように思うんですけど・・・。(「ドラえもん」のアンチテーゼであると、わざわざ自分の漫画の中(「東京大学物語」)で「タルるート」のことを説明している漫画家E・Tを思い浮かべたのは、私だけか?

来週は再放送はお休みだそうです。次回は28日です。



2004年2月28日再放送 PHASE-13「宇宙に降る星」

よせばいいのに残ってしまったキラ・ヤマトとその仲間たち。まあそれはさておいて、ザフトとの戦闘は激しくなるばかり。もちろんキラは出撃するのだが、その前に現れたのはフレイ。で、フレイはキラを抱く。っていつまで抱いてるんだ?そして・・・・

フレイ「私の思いが、あなたを守るわ。」

お約束のキスシーン。これから先、何回キスシーンがあるのだろうか・・・?

で、地球軍はもうやられっぱなし。とうとうアークエンジェルは、単独での降下を決意。そんななか、アークエンジェルを追うイザーク。

イザーク「ストライク、出てこーい!傷がうずくだろうが!!!」

あまりの戦闘の激しさに、ナタルはキラ、フラガを出撃させる。マリュー反発。またしても対立・・・・。そしてキラはエルの花を携え、デュエルと相交える。フラガはバスターと対決。一方、ハルバードンはガモフと相打ち。マリューらは、敬礼して故人の冥福を祈るのだった・・・。

デュエルとの戦闘は激しさを増すばかり。そんなときに、民間人の乗った救助船が・・・・。救助船に銃口を向けるイザーク。そこにはエルの姿が・・・。

キラ「や、やめろーーーー!!!」

しかし、その声もむなしく、救助船は撃墜されるのであった・・・・。叫ぶキラ。そして、舞台は地球に移る・・・・。次回に続く。



2004年3月6日再放送 PHASE-14「果てしなき時の中で」

このタイトル聞くと、アニメ「GTO」のエンディングテーマだった「しずく」を思い出すのは、私だけか?あ、でもあれは「果てしない~、時の中で」だったっけ?

ええい、そんなことはどうでもいい。今回は、ガンダム5機の詳細やコーディネーター誕生と戦争に至るまでの経緯などが語られ、まあ世界観説明とこれまでのあらすじの回と呼んだらいいでしょう。でも、正直言ってそんなことどうでもいい!続きを見せろ!続きを!

続きは次週までお預けです。ハイ。



2004年3月13日再放送 PHASE-15「それぞれの孤独」

前々回のあらすじが長々と写される。ようやくオープニング。アークエンジェルは軌道をそれて、アフリカに降り立ってしまった。キラは苦しみ、トリィは心配する。フレイが看病する傍らで医者は、キラはコーディネーターだから、性能が違うからといって、ろくに診察せず。それでも医者か、おい!現実世界では、最近医療ミスが多いけど、最近の医者は、患者はコーディネーターだから心配ない、などと思っているのかね。えーい、そんな医者は、訴えられて裁判に負けて、ついでに自分もガンで死んじゃえ、って「白い巨塔」とごっちゃにするんじゃない。
一方、アスランはキラとの再会、戦いを回想する・・・って長いよ、おい。もういいから早く次いけ!次に!

んで、フレイはサイと婚約解消。復讐の道具として、キラを利用することに。そのあと、キラのシャワーシーンが・・・。うわー、見かけによらず、なんてごつい体。やっぱり、コーディネーターだからか?
そんなキラに、フレイはあるものを渡す。それはエルからもらった花。キラの頭に、悲惨な記憶がよみがえる・・・。キラは泣く。そんなキラを、フレイは、「偽りの」愛情でキラを励ます。キラは、フレイを心のよりどころにするのであった・・・・。これからどうなることやら・・・・。

そして、いよいよヘッポコ丸・・・じゃないカガリが再登場。次回に続く。



2004年3月20日再放送 PHASE-16「燃える砂塵」

バルドフェルド初登場。なんてコーヒー通なんでしょう。微妙な違いのわかる男だなあ。そのころAAでは、トール、ミリィがそろって起床。トール「変なことにならなきゃいいけど・・・。」
で、トールの予想通り・・・あーあ、やっぱり再放送でも出しちゃったのね。ベッドシーン・・・。あんなことがあったっていうのに・・・。それはさておき、ガンダム初の地上戦に出撃。迫り来るバグゥ。ガンダムは、砂漠に足をすくわれ苦戦を強いられる。AAも攻撃を受ける。マリューは乳が揺れ、フレイは下着姿に・・・ってフレイのはもともとか。

キラは即座にOSを書き換え、驚くべき速さで砂漠に適応。ついには2度目の種はじきで、AAを防衛。そこに現れたのは、ヘッポコ丸・・じゃないカガリ。(声優ネタも飽きたなあ) レジスタンスの協力も得て、地雷大胆に爆破して見事勝利したのであった。



PHASE-17「カガリ再び」

レジスタンス「明けの砂漠」のアジトに行くことになったアークエンジェル。そして、キラはカガリと再会。カガリ殴りかかるも、キラに止められる。しかし、その後肘打ち命中。とりあえずカガリ勝利。(っておい。)それを見たフレイ、カガリに闘争心剥き出し・・・。(笑)一方、ザフトのディアッカ、イザークは地球に降り立つ。イザークは包帯とって、ストライクへの復讐を誓う。砂漠の虎はというと、コーヒーの研究に夢中。自ら配合のコーヒーに自画自賛。そして出撃準備に入るのであった。

 一方、カズイたちはというと、「あの時残るんじゃなかったなあ」と後悔。今更何を言うか。軽い気持ちで残りよって・・・。自らの行く末を不安に思うのであった。そのころ、キラはプログラムの調整に入っていた。そしてつぶやく。「僕が強くなければ、この船は・・・。」カガリはというと、キラを探していた。名前を聞くのを忘れたかららしい。え?知らなかったの?

 カガリはアークエンジェルに向かう。と、そのときサイの声が・・・。フレイと何やら口喧嘩。そしてキラの元に駆け寄るフレイ。キラには関係ないというサイに、

フレイ「関係あるわよ。私、夕べはキラの部屋にいたんだから!

うわあああ、言っちゃったよ。サイ、大ショック。盗み聞きしていたカガリも顔を赤らめる。やべえなあ、おい。そのころタシルの町は、虎の攻撃を受けていた。っていうときに、こんなことやっていていいものかしら???キラ・フレイに詰め寄るサイ。しかし、

キラ「やめてよ、本気でけんかしたらサイが僕にかなうはずないだろ。

とうとうフレイをとられてしまったサイ。この三角関係の行く末はいかに?次回につづく。って、お前ら早く戦闘配備につけ!!



PHASE-18「ペイバック」

虎の攻撃を受けるタシル。食料・武器庫も破壊され、ザイーブら一行はタシルに向かう。フラガはスカイグラスパーで出撃。カガリ・キサカは、アフメドとともに向かう。その一方、バルドフェルドはなぜか人的被害を気にする。そして、「明けの砂漠」が来る前に引き上げてしまった。彼の意図は一体何だったのだろうか???結局、町は焼き払われたが、死亡者はいなかった。しかも、「死にたくなければ、逃げろ」という警告を出して・・・。

フラガは、虎は本気で戦う気などないと分析し、ずいぶん優しい奴だと言うが、これにはカガリ激怒。そして町人全員に恨まれるのであった・・・。そして報復としてレジスタンスの一部は、ザイーブに背いて追撃に出る。追うザイーブ、そしてザイーブの制止を振り切り、カガリもアフメドとともに追撃に出るのであった。

けが人の治療にあたる地球連合軍。泣く子供にお菓子を与えるナタル。すると、子供たちが続々集結。ナタル、めったに見せない困惑顔・・・。キラはレジスタンス一行を追うべく出撃。そして、銃撃戦に入るのであった。

カガリらは大砲ぶっ放すものの、バグゥの前にレジスタンスはやられっぱなし。そしてアフメドも・・・・。ショックのカガリ。もはや絶体絶命。そのときストライク登場。虎はバグゥに搭乗。絶妙のコンビネーションでストライクを翻弄。苦戦のストライク、しかしそのとき種はじけた!!!こうなればもう敵はなし。あっという間に虎一味を追い払ってしまった。

戦闘を終えたキラ。「死にたいんですか。こんなところで。何の意味もないじゃないですか。」カガリは激怒する。大事なものを守るために必死で戦っているのだと。そんなカガリにキラは頬を打つ。

「気持ちだけで、一体何が守れるっていうんだ!」



PHASE-19「宿敵の刃」

カガリとともに買物に出たキラ。ナタルは「ヤマト少・・・少年」と呼び、顔を赤らめる。珍しいなあ、これって。

最近のキラは、コクピットで寝るようになってしまった。いつしかキラとフレイの関係も、艦内で知られるように・・・。寝ているキラに、フレイ「キラァ、キラってば、」と色っぽく攻める。やばーー。

今回の買い物は、自分が戦わなければという重責を解くためにさせたものだった。キラがいないアークエンジェル内は、落ち着かない雰囲気であった。
買物を終えたキラたち。カガリはフレイの注文に愚痴こぼす。確かに、こんなところに化粧水やら乳液なんてあるわけないか。ケバブを食べることにしたのだが、そこに現れたのはサングラスと帽子をつけた男。チリソースよりヨーグルトソースを薦める。っていうかヨーグルトソースってどんな味がするんだろうか???やはりヨーグルトの味がするのか?ともかく、くだらんソース論争でキラのケバブはミックスになってしまった。本当にうまいのか、キラ?

そこにブルーコスモスの襲撃。カガリはソースかぶって、赤毛に。キラは、高い身体能力いかして男を蹴り飛ばす。やっぱり凄いな、キラ。そして、ここでようやくサングラスの男が虎であることを知るのであった。一方、ナタルは裏ルートで武器を手に入れていた・・・。

虎邸に迎え入れられたキラたち。そこにビビアン、じゃなかったアイシャが出迎える。しかし、だめだこりゃ。いくら経験あるとはいっても・・・。かつて「ウリナリ」の企画で、「マーベリック」の吹き替えをやっていたが、やっぱりだめか)何でこう有名人を声優に起用したがるのでしょうね?それはさておき、アイシャに連れられ、カガリは風呂場に・・・。うわあ、カガリもキラに負けず劣らず、ごつい体つきですこと・・・。一方、キラは部屋でEvidence01(模型)を見せられる。別名「くじら石」だが、くじらには見えないといい、何でくじらになるんだと語る虎。そのあとも厄介な存在、この戦争の一番の根っこだと意味深な発言をする。でも、結局最後まで詳しいことはわからなかったんだよなあ・・・。

そして、カガリのドレス姿。さすがは姫様、様になってる。これを見たキラ

キラ「女・・・の子・・
カガリ「て、てめーー
キラ「あ、だったんだねって言おうとしたんだよ。
カガリ「同じだろうが!!!

もう漫才だなあ。一同大爆笑。

その後、虎はキラがストライクのパイロットであることを見抜く。そして、「どうやったらこの戦争が終わると思う?どこで終わりにすればいい?敵であるものをすべて滅ぼしてかね?」と問いかける。銃口を突きつけて。

「やっぱりどちらかが滅びなくてはならないのかね?」

そのころアークエンジェルでは、キラたちが戻ってこないとの連絡はいる。これを聞いたサイはというと・・・・。これをいいことに、ストライクに搭乗。当然失敗。そんなサイを愚かに思うフレイであったが・・・、涙の真意はいかに???



PHASE-20「おだやかな日に」

久々のアスラン、ラクス登場。アスランは久々にラクス邸に訪問。ラクスとともに、たくさんのハロも出迎える。かえって迷惑ではなどと言っていたアスランだが、全部お前が作ったものだろうが・・・。それにしても相変わらずラクスに他人行儀だなあ。

ラクスはネイビーに落書きを書く。って、ターンAじゃん・・・・。ターンAハロか・・・。商品化の予定はあるのだろうか?アスランにキラのことを話すラクス。トリィをまだ持っていることも話す。そして婚約者の前で、「あの方、好きですわ」なんて大胆な・・・。そのころブー太郎(ニコル)は、ピアノを弾いていた。

クライン派とザラ派の対立は深まる一方だった。ザラは、戦争は勝って終わらなければ意味がない、コーディネーターは新しい種であると主張する。クライン派は追い込まれていった。オペレーション・スピット・ブレイクは結局可決されたのであった。これを聞いたクルーゼ、「せいぜい思い上がれよ、パトリック・ザラ。」

アークエンジェルでは、サイが一週間の謹慎処分を受けていた。カガリはシミュレーションで高得点マーク。本物に乗りたがるカガリだった。そのころ、キラは部屋に。そこに現れたのはフレイ。キラはフレイを避けようとする。しかし、フレイは積極的に迫りキラを押し倒し、そして・・・・・。

キラは逃げていってしまった・・・。うーん、残念。っていってる場合か!キラは部屋を出た後、廊下でうずくまっていた。友人に手を出してしまったことに対する自責の念か・・・?そしてキラは、ストライクを前に何か決意をしたようだった。

一方、家に戻ったアスランは、キラの写真を眺める。キラを討つとは誓っていたものの、それでもまだ彼を敵として見られずにいた。この二人のゆくえはいかに?次回に続く。



PHASE-21「砂塵の果て」

バルドフェルドの部隊に参加することになったイザークとディアッカ。しかし、邪魔者扱いされる・・・。虎はクルーゼがお嫌いらしい。ちなみに、ディアッカ・タゴスタ初共演。(声優同じだ。結構二役多いな、これって。)

レジスタンスとの共同戦線をはることになったアークエンジェル。キラは食事の時間ではあったが、なかなか進まない。一方、フラガはケバブに舌鼓を打つ。好みはヨーグルトソース。鷹も、好みは虎と同じか・・・。

虎は出撃開始。アークエンジェルは戦闘配備に入る。虎一味の攻撃を受けるアークエンジェル。マリューの乳も揺れる(笑)。一方、虎も虎専用ラグゥで出撃準備。スーツも、まさしく虎柄。しかし、オレンジじゃなく黄色にすればいいのに・・・。そして六甲おろしにあわせて出撃・・・(笑)。イザークらはというと、レセップスにまわされ不満たれる。「戦闘経験では、俺たちのほうが・・・。」ビビアン(アイシャ)曰く、「負けの経験でしょ。」てめぇに言われたかねえよ。

どんどん倒していくキラとフラガ。いよいよ虎と会い見えるキラ。しかし、もう一隻のザフト艦がAAに迫る。あまりの状況にカガリ、スカイグラスパーで出撃。
そのころレセップスでは、もう我慢できなかったのか、イザークが乗りこもうとする。しかし、砂漠に足をすくわれ思ったように動けず。何とも間抜けな・・・。

虎とキラの戦いは続く。「熱くならないで!負けるわ。」とビビアン相変わらず下手だなあ・・・。レセップスはAAに押され、ディアッカも手が出せない。イザークはレジスタンスの餌食に・・・。戦局が不利になり、ついに撤退命令を出すバルドフェルド。そして、虎とビビアンは、キラとの戦闘にすべてを賭ける。

そんな虎に対し、キラは降伏するように言う。しかし、 「戦うしかなかろう。互いが敵である限り、どちらかが滅びるまでな。」ついにエネルギーがきれ、フェイズシフトダウン。そのとき、種はじける。最後の力を振り絞り、ラグゥ撃破。その傍らでキラは叫ぶ。

「僕は、僕は、、、殺したくなんかないのにーーーー!」



PHASE-22「紅に染まる海」

レジスタンスと別れ、そしてカガリが無理やり乗り込み、砂漠を抜け、海を出たAA。それにしても、ナタル、酒苦手だったのね・・・。

ミリィ、トール、カズイは外に出る。カズイは海を見たことがなかったそうだ。怪獣がいるかもよと脅すミリィ。しかし、いたのはモビルスーツだったんだよね・・・。
キラも海風に当たりに来る。そこでキラは、バルドフェルドのことを思い出していた。そして、キラは苦悩する。殺し合いはしたくない。しかし、戦わなければみんなを守れない。葛藤に苦しむキラ。そして涙するのだった。

そんなときにカガリが現れる。泣いていたキラに、彼女は優しく包み込む。

「大丈夫だ、大丈夫だから。だいじょうぶだあ~志村けん風、もちろんウソ)。」あまりの接近ぶりに、お互い顔を赤らめる。

キラは言う。恐い病気にかからない、才能を持ったコーディネーターは、みんなの夢だったのではないか。なのに、なぜ敵対してしまうのかと。疑問を投げかけるキラ。
そんな話の最中に、フレイが登場。お色気パワーで、キラを誘う。一方、カガリは不機嫌顔。引っ込んでしまった。カガリに対し、闘争心を燃やすフレイであった。

海中では、ひそかにザフトの部隊が迫っていた。海中ではグールが、空中ではジンが発進。くつろぎの時間も、すぐに戦闘モードに。スカイグラスパー(フラガ)も発進。しかし、AAに魚雷迫る。離水でなんとかかわす。空の飛べないストライクは、海中戦に挑む。さすがに海では苦戦。ついにはナイフを落としてしまう。それでも、ジンが落とした兵器を巧みに使い、撃破していく。そして部隊は一時撤退する。

そのころ、プラントではニコル、アスランが「オペレーション・スピット・ブレイク」のために、地球に向かっていた・・・。



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